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W205


当チームの発足理由となったW205のオフ会ですが、セダン/クーペ/

ステーション問わず日本国内での販売台数もそれなりです。

2014年7月に国内でW205の販売が開始され様々なW205が生産されました。

C180/C200/C220d/C250/C300/C350e/AMG C43/AMG C63

排気量  1500㏄~4000㏄

馬力   156ps~510ps

変速機  7AT~9AT

駆動方式 FR・4WD

上記に加え更に様々な仕様があります。

 

輸入車をご検討の方はメルセデス・ベンツ Cクラスのご購入を是非ともメルセデス・ベンツを購入してみてはどうでしょうか?

国産車とは一味違った欧州車は非常に素敵です。

反面では、輸入車の故障について良いイメージは無いかと思いますが、昔の輸入車に比べて故障自体も減って来ている様ですが、故障自体はどうしても発生してしまいます。

当メンバーでもW205を購入する前にウェブで故障や持病を検索してから購入したメンバーもいました。

・O2センサー/NOXセンサー

定番のトラブルとも言われています。

エンジンチェックランプ系の警告灯で発覚する場合が多いとのことです。

・各種運転アシストの制限。

アクティブレーンキープアシスト等が使用できなくなる場合があります。

警告内容にもよりますが、サブバッテリーの交換で直る場合もありますが、レンズ関連の故障もあるかも知れません。

 

・シートバックのポケットのたるみ(運転席/助手席の後部)

後席の方が座って丁度、膝が当たる部分です。シート内のゴムが伸びてしまって戻らなくなる現象があるとのことです。

・エアサス

輸入車や国産車問わず、エアサスに付き物の故障ですが、メルセデス・ベンツでもやはり発生します。こればかりは仕方ないかもです。

・メッキモール

故障ではありませんが、窓枠の加飾に使われているメッキモールですが、メルセデス・ベンツの純正オプションかと思われる程の頻度で白さびが発生します。

コーティング専門店や白さび落とし等で落とされる方がいますが、中々大変です。中にはメッキモールを黒でラッピングされる方もいらっしゃいます。※一部グレードは純正で窓枠が黒色ですが、密かにさびは発生しています。

物である以上、故障等が永遠に無い訳ではありませんが、国産に比べてしまうとゴム・電装関連に対して不安はありますが、昔の輸入車に比べれば故障は格段に少なくなっているかと思います。

修理費用について

余裕のある方は車検も修理もディーラーへの一括されている方もいると思いますが、一つの方法として輸入車の修理を専門でやられているお店を探すのも一つの方法かと考えます。

パーツによってはリビルトやOEM等を探してくれて工賃も安価だったりする場合があります。

メルセデス・ベンツの診断機等があればディーラーと同レベルの安心感のある修理が可能かと思います。

CクラスはW206が発売され、W205の前期/後期の相場もお求めやすくなったかと思います。

​当チームではメルセデス・ベンツの車両の販売・修理・カスタムは行っておりませんが、共にメルセデスライフを楽しめればと思います。

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